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09/09/2008    バンテージ・ポイント
テレビCMにて予告編を観て「お?いきなり大統領死んじゃった…」と、大統領暗殺計画を阻止する映画は数あれど、大統領が暗殺されちゃう映画は久しぶりだなと思い…観ちゃいました^^

バンテージ・ポイント コレクターズ・エディションバンテージ・ポイント コレクターズ・エディション
(2008/08/20)
デニス・クエイドマシュー・フォックス

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- ストーリー -
テロ撲滅の国際サミットが開催されるスペインのサラマンカ。大観衆を集めた広場では、アシュトン米大統領によるスピーチが行なわれようとしていた。だが、演説が始まろうとした矢先、一発の銃声が轟き、大統領が狙撃されてしまう。続いて爆発も発生し、一瞬にして広場が混乱状態に陥る中、シークレット・サービスのトーマスとケントは狙撃犯の捜索に奔走する。そして、市長を護衛していた地元刑事エンリケの証言や、観光客のハワードが収めていたビデオカメラの映像などから、複数の容疑者が浮上するのだが…。(allcinemaさんより抜粋)

※レビューの「★」の見方
★☆☆☆☆=アイタタタ…とてもオススメできません…
★★☆☆☆=ビミョ~…好きな方が出てない限りはやめといたほうが…
★★★☆☆=可もなく不可も無く…つまり普通
★★★★☆=なかなか良いんじゃないの?オススメできるレベル
★★★★★=最高!観て損ナシ!!

- 率直な感想 -
もうウンザ・・・あれ?なかなか面白いじゃない♪

- ネタバレ無し感想 ★★★☆☆ -
”一発の凶弾が巡る真実を追った豪華キャスト競演のサスペンス・アクション。大統領狙撃の瞬間を目撃した8人の異なる視点から暗殺事件の真相に迫るさまをスリリングに描く。”(allcinemaさんより抜粋)
↑の通り、その場に居合せた8人の視点を順に追っていき事件の真相がだんだんと明らかにされていくサスペンス&アクション映画なんですが…まず、前半がじれったいです^^;
一人目の視点でお話がある程度進むと…高速巻き戻し映像になり最初の時間軸まで戻り、次の人の視点でお話が進み…というのを数回繰り返します。
つまり、3~4回目でウンザリしてきます^^;
ですが!ですが、それを我慢(?)して繰り返しを何回か観ていると…「えぇっ!?」っとどんでん返しが来て、そこからはグイグイと作品に引き込まれちゃいます^^
そこからは最後までテンポよくお話が進みまたどんでん返しが起きたり起きなかったり(←?)、なかなか派手なアクションシーンありと観ていて飽きませんでした^^
前半でウンザリさせ後半で引き付ける…映画的飴と鞭か!?笑

キャストはまずデニス・クエイド。「デイ・アフター・トゥモロー(映画としては好きですが、DVD生産しすぎたのか中古屋に溢れ一瞬で価格暴落した映画^^;)」「エニイ・ギブン・サンデー(観たけど細かく覚えてないかも…熱い映画だった気がする^^;)」「ドラゴンハート(今でもたまに夜9時の洋画劇場とかでやりますね…名作♪)」等々多数映画に出演のベテラン俳優。中でも私が一番印象に残っているのは「セイヴィア」っていうボスニアの民族紛争映画。
戦争映画…の割には激しい戦闘シーンは少なく期待ハズレか?と思わせるのですが、中盤~最後にかけての展開はとても考えさせられるモノがあります…ハッピーエンド主義者は見ないほうがいいです^^;
…デニス・クエイド以外の俳優は名前を見てもわかりま…あ、シガニー・ウィーバ出てました^^;
「一人目」?になるのかな?前半にちょっとだけ出るだけですが、紛れも無く「エイリアン」と4作品戦ってきた彼女です。私の中では男勝りだったり坊主だったりって印象しか無いのですが…久しぶりに見ましたが大分老けましたねぇ^^;

~ この映画はこんな方にオススメ! ~
・「24 -twenty four-」シリーズが好きな方
・大統領暗殺…に反応してしまう方
・どんでん返し系が好きな方
・激しいカーチェイスシーンが好きな方
・犯人を当てる自信のある方

- 予告編 -



※以下ネタバレ注意!
- スタッフ&キャスト -

監督
 ピート・トラヴィス
「キング・オブ・ファイヤー」

脚本
 バリー・L・レヴィ
※初脚本作品

出演
 デニス・クエイド(トーマス・バーンズ)
「デイ・アフタートゥモロー」 「エニイ・ギブン・サンデー」 「ドラゴンハート」

 マシュー・フォックス(ケント・テイラー)
「スピード・レーサー」 「スモーキン・エース」 「LOSTシリーズ」

- 俺的レビュー -

ストーリー ★★★☆☆
「米大統領暗殺」
映画としてはよく題材になり使い古した感はありますが、他の作品とは違う点が一つ。
TVCMで予告編を観た方なら分かると思いますが…いきなり大統領暗殺されちゃってます^^;
大統領暗殺を阻止せよ!的な映画が殆どの中、これは思い切ったなぁ…と^^
私的な基準なんですが、「○○を阻止せよ!」的な映画が多い(もちろんコレ系も好きですが)中で、○○を阻止できなかった…とか、いきなり○○完了!さぁどうする?的なアメリカ映画のタブー?的なのを破っちゃう映画には非常に興味をそそられます…その後どう処理すんだろうと 笑
例えば、核爆発テロを阻止せよ!…なのに映画の途中で大爆発!とか、化学兵器テロを阻止せよ…
なのに人口密集地帯でウィルス蔓延!とか、アメリカ映画なのにテロに屈しちゃう映画とか…もう一人で観てても「うぉい!」とツッコミ入れちゃいます 笑

で、話を戻しますと冒頭でいきなり大統領が狙撃され暗殺されてしまうワケですが、序盤は何が何やら…犯人が狙撃したと思われる位置位しか分りません。ですが、二人目、三人目と次の人の視点へと別視点から追っていくにつれ、「あ、犯人コイツだ!」「む?コイツも犯人か?」と色々推理できます…が、ここはネタバレOKで進めてくんで書いちゃいます。
第一の視点、TV局からの視点…ここではまず大統領暗殺&爆発テロが発生しさぁ大変!まで。
第二の視点、第三の視点…と進んでいき、だんだんとみんな怪しく思えてきます 笑
で、演説前の大統領の視点…ここで騙されました^^;
檀上に居て暗殺された大統領は実は替え玉で、大統領はホテルの一室からそれをテレビで見てたんです…まぁ普通観てる人は気づけないだろうけど^^;
ですが!この後謎の男がその部屋に乗り込んできて、大統領の側近を瞬殺し大統領を誘拐しちゃいます…犯人の狙いはコレだったんですね…やり手です^^;
で、どんどん視点が変わり話が進んでいくワケですが、犯人グループの中でも色々とあるようで弟を人質として捕られている者もいれば、計画の途中までの捨て駒として使われている者等…うまくいく人、行かない人、色々います…どこの世界でも同じですね^^;
ここらでデニス演じるバーンズが、テレビ局クルーに撮影した映像を見せてもらい犯人を突き止めます。
まぁありきたりの展開と言ってしまえばそうなんですが…ちなみにそういった「ありきたり」な映画をよく見る私としても、何気にコイツは怪しいと前半で気づいた(「俺も行く」「いや…」的なやり取りで)のですが…まさか犯人がこんなに多いとは思いませんでした…パッケージの8人の内5人が犯人グループだなんて…普通「犯人はこの中の誰だ!?」って感じだろうに…多すぎるだろ 笑

ここからバーンズが凄い勢いで犯人達を車で追いかけます。あまりのしつこさに若干犯人達が気の毒な位追いかけます 笑
途中、車と事故ったりトラックに押しつぶされたりしますが、それでもバーンズは追いかけます…普通の人なら死んでるような事故ですが、バーンズは車から這い出して追いかけます 笑
で、追いついて大統領の居場所を吐かせようとするのですが…犯人死んじゃいます^^;
一体大統領はどこに!?…てな感じでラストへ^^

この映画の良い所として、あの人の視点からだとああ見えてたことが、別の人の視点からだと真実はこうだったのかと色々と伏線が張られててよくできてるなと関心^^
最後の方で明らかになってくる事件の全容も、よ~く見ると前半のほかの人の視点からでもチラっと映ってたりしたり…1回目じゃ絶対に気づけないのが殆どですが^^;
2回観るとまた違った発見ができる…1粒で2度オイシイ(古)

個人的には、題材、手法、話の展開が「24 -twenty four-」に似てるのかな?と感じました。
色々な視点から見る手法、色々などんでん返し、一人で突っ走るオヤジ主人公…「24」好きなら楽しめる映画かと^^

アクション ★★★★☆
格闘シーンこそ皆無(大統領の居る部屋へドア爆破で乗り込んで、一方的に殲滅とか)ですが、後半の見所であるバーンズと犯人グループのカーチェイスシーンは凄い迫力!
他の車も多数走っている狭い道路を、かなりのスピードでジグザグに追い抜き対向車にぶつかりそうになったり事故ったり歩道や建物の中(!)を走っちゃったりとかなり激しいです。カーチェイスシーンだけならここ最近で観た映画でダントツの迫力じゃないでしょうか(ちなみにレース映画は観ないのでその辺は勘弁して下さい^^;)。
アクセルを強めたり、ギアを変えたりがアップになるのも何か臨場感出てました^^

キャラ ★★★☆☆
デニス演じるバーンズが、突っ走り具合や不死身具合が「24」のジャック・バウアーに通じるモノがあり、ファンには堪らないかも(?)。まぁあそこまで滅茶苦茶じゃないし命令無視したりはしないけど 笑
他は…顔と名前が一致しないので省略させて頂きます 笑
まぁみなさんいい演技をしてたの思いますよ。(←偉そうに…)
黒人の男の人、優しい顔なので「優しいお父さん」的な演技がとても似合ってましたね…妻と子とは不仲らしいですが^^;
…この人なんか別の映画で観たことあるんだよなぁ・・・名前分らない(役名も分らない)から調べられないや^^;
まぁあえてダメ出しすると、アナ(女の子)の道路への飛び出し具合がそこまで飛び出さなくても…ってのと、バーンズ怪我しなさ過ぎってとこかな^^;

音楽&効果音 ★★★☆☆
繰り返し何回も同じ場面を見る(別視点ですが)ので爆破テロのシーンが何回も映るのですが、いい音してました(不謹慎ですが…)。
あと、大統領を誘拐しに行った男の撃つサイレンサー付きのハンドガンの「プシュン!」って音がいい感じ…特殊部隊モノとか好きなんで 笑
音楽は…カーチェイス時の音楽が、よりカーチェイスを盛り上げてたかな。
その他は毎度のことながらあまり記憶にないな…^^;

…なんかこの「音楽&効果音」の項目要らなく思えてきたぞ…^^;

ラスト ★★☆☆☆
ラストはこの映画唯一の設定?展開?として微妙~なところかも^^;
アナ(女の子)が母とはぐれパニックになり道路に飛び出して、大統領を誘拐した犯人グループが乗る救急車(中に大統領居ます)がソレを避けようとハンドルを切り横転し、アナを助ける為に黒人の男の人が飛び出して助ける…次々と車が救急車に当たり玉突き事故になり…
で、バーンズが犯人を追い詰めた場所が丁度その事故現場の近くで、救急車の中の人を助けだそうとしたら大統領が乗っていて大統領確保。

…出来すぎでしょこれ^^;
8人全員集結しちゃってるし…あ、シガニー・ウィーバ居ないわ 笑
もし違う場所で事故起きてたり、犯人追い詰めた場所が違う場所だったら…大統領は見つからずじまい?いや、車が事故った時点でどうせ誰かが救助活動するから大統領は見つかるか・・・
でも、もし犯人が冷酷なヤツでアナをそのまま轢き殺して走り去ったらそれまでだしなぁ…うむむ^^;
まぁ犯人グループは全員死亡しちゃいましたが、無事大統領は戻ってきたので良しなのかな?

でも、最後のニュースで英語音声の字幕では「狙撃事件の犯人を射殺した」となっていて
吹き替え音声では「今日の事件を起こした単独犯は射殺されたようです」と言ってるんですよね…
コレだと、英語音声で観た人と吹き替え音声で観た人のラストの受け止め方が違っちゃうような気がするのですが…ちなみに私は1回目は吹き替えで観たので、隠蔽か…アメリカ怖ぇなとヒヤリとさせられました^^;
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